ポークなカミカミおやつの巻き

いつもナイラボーン系の固いおやつばっかりだった我が家のぶっひ～ず。
でもあまり固すぎるのもどうかと考えていたのと、いくら小さな破片は飲み込んでも大丈夫と書いてあってもナイラボーン系は食べ物と違うしな～と今更ながら思ったので、ガム系おやつを買ってみました。

まず今日はコレね！
ナチュラル・ハーベスト　ポークスキンスモークテイスト

ナチュラルハーベストさんといったらドッグフードにも定評のあるメーカーですが、おやつも安心して与えられると信じています。

ふうさん、これはいかが？


なめて味わって



噛んで味わって



本格的に味わい始めるふうさんこのおやつを持つ手がいつ見ても萌え～だよね

この波型が噛みがいがあるらしく、時々バリバリっと音がします。でも決して噛みきれないんだけどね。



だんだん必死になってくるふうたれ



止まらないね～（笑）



力入りすぎじゃね



でもちょっと長いまま与えすぎちゃった。平べったいので、口の中に入ってもモグモグしつつ飲み込もうとするので、やっぱりゲボっと・・・フードまで吐き出して、そのあと全部また胃におさめたふうたれでした

一方、大左エ門くん。
前回中国産牛皮にはソッポを向きましたが、豚ちゃんは？
　大左エ門には３分の２ぐらいの長さに短くしてやりました。



以外と慎重派なので、飼い主が手に持ってやっていると、恐る恐る確かめるようにかじりました。



そして自分の首あたりにこすりつけようとする大左エ門！
大左エ門って、臭いものは必ず自分の身体にこすりつけるよね　死んだカエルとか猫のウンチとかさ・・・



そして大丈夫だとわかると、さっさと持って離れたところへ逃げるんです。
持って逃げらんでも誰も取らんけどねー
この小心者め



誰にも邪魔されそうにないところまで持って逃げてからゆっくり堪能しはじめた大左エ門
どうやら大左エ門もお気に召して、しっかりカミカミして口の中をアワアワさせて飲み込みました。結構長い時間かかったね～。

平べったい形が噛むときはいいけど、飲み込むときが余計にゲボっとなりやすいかも・・・
しばらく小さく切って、ちょうどよさそうなサイズを観察してみます

敵の巻き

相変わらずだね。ふうさん
掃除機を見ると黙っちゃおれないその性格




おかげで掃除機のヘッドは、どれも傷だらけのロ～ラ～
古っ



こうやってとっちめてやるんだいっ！と言わんばかりに食らいつきます。
おかげでホントにボロボロだよ



それよりフローリングだから足すべるよ
足を痛めないかヒヤヒヤするんですけどぉ

またしても大左エ門は画像がないけど、なぜならだいたいは危険を察知して逃げてるから～。
たまにふうさんのマネして掃除機に向かってみるけど、ふうさんみたいに食らいつく勇気はないらしい。



特にヘッドの左側がお気に入り？
でも掃除機が動かずにそこに置いてあるだけだと興味なくなるんだよね～。

こうしていつも掃除は進まないのですよ。

気になる中国産の巻き

前回の記事で牛皮ガムのことを書いたが、やっぱり考えるほどにひっかかるのが「中国産」というところ。
ペット用品は特にそうだ。
人間用のように基準が厳しくないペット業界なので、さらに「中国産」は気になる。
記憶に新しいところでは、ペットフードに混入されたメラミン事件が思い出される。
因みに「国産」と表記してあっても原材料、原産国は中国であったりする。加工が日本なら「国産」と表示できるからだ。
ドッグフードも同じで、海外生産していても日本でリパックすれば「国産」の表記になったりする（法律に基づいているので違法ではありません）。
中国産の牛皮は、品質もだがホルマリンで漂白がしてあるらしい。そこらへんも怖い。
ということで、せっかく買った牛皮ガムだけど、今回買ったものはサヨナラすることに決めた。


「で、どーするん？おかやん。オラちゃんガムほしー」＠ふうたれ

はいはい、もちろん調べましたYO
ということで詳しくはオモテのHPに記事をUPしました。⇒牛皮ガム

サイズ的には、ほんの数分で飲み込めそうなサイズなのがイマイチなんですけどね。
やっぱり安心して与えられるものがいいので、そこらへんは妥協します。


もしかしたらスティックタイプなら大左エ門も興味示すかなぁ～？
（サメ軟骨のおやつも拒否するんよねぇ。大左エ門って。ドッグフードならどれでも食べる癖に、おやつに限っては、拒否するものがあるのです。）