先週の土曜日、松江のmayaはんの実家に2ブヒを連れて行った。
去年のふうと大左エ門は、こんなに大きさが違っていた。
大左エ門、8キロになればいいほうだと思ったが、
軽く8キロを越えた。
もっとも顔は、ふうの半分くらいだし、身体つきは、相当「フレブル」の体型からはずれている。
こうして去年の写真を見ると、まだチビコの頃は、かわいいじゃないか!
こういう顔のチビコは、仔犬販売の写真とか見ても沢山いる。
この手の顔つきの子は、もしかしてあまり大きくならないタイプであろうか?
などと思ってみたりする。
ふうのチビコの頃の顔は、ぜんぜん違っていた。
最近は、小型のほうが好まれるせいか、
だんだんフレブルもフレブルらしい顔からはずれた子も
多くなっているような気がするのだが・・・。
家庭犬なので、健康であればいいが、それでも
やっぱり「フレブル」は「フレブル」らしい顔であって欲しいもんだ。
何しろ大左エ門は、それなりに犬種を知っている人でさえ、
ふうと見比べて「フレブル?ボステリ?ミックス?」と思われる顔なのだ。
知らない人にいたっては、だいたい、ふうと見比べて
「同じ犬種かね?」と聞かれてしまう。
祖祖父は、JKC種犬認定犬という立派なフレブルらしいので、
祖祖父つながりの親戚も多い。
裏を返せば、かなり乱繁殖にもなっているのでは?と思ったりする。
さて、今日は朝から雨模様。
4月1日で、お天気もよければ、心機一転の気分で仕事に行くのだが、
どうにもこうにも弾まない朝の始まり。
では、行ってきます。