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ブヒには暑過ぎるお出かけ日和 おでかけ 2010年05月03日 comment(2) http://j24h.blog.shinobi.jp/Entry/537/ブヒには暑過ぎるお出かけ日和 さて今日は、日帰りでちょいと「萩」まで。って、ちっとも「ちょいと」という距離ではないのだが、そこは、おとやんに頑張ってもらった。朝5時半すぎ出発。途中の道の駅で、トイレタイムと朝めしタイム。いや~お天気よくなりそーですねぇ。遠路はるばる4時間プラス休憩を入れて、やってきました「萩」とりあえずチェックしていた萩城跡は大人入場料210円、ブヒ無料で入場できる、まぁーあくまでも城跡。GWとあって「大茶会」が開かれておりました。お着物を着た、おばさんに「まーテレビでは見たことがあるけど、実際に見たのは初めてだわぁ」と感動されたブヒたち。観光客一団がガイドさんの説明を聞いている最中に、前を通ったブヒたちは、観光客一団の注目をガイドさんから奪い取った。そして、早くも息切れ。ダウン寸前。大左エ門はカートに大人しく乗っててくれるが、ふうたれは、気になるものが沢山あるはじめての場所で、大人しくカートに乗っててくれるわけもなく、ちょうど大茶会の開催にあわせお弁当も売っていたので、それを買い求め早めの昼食タイム兼、休憩をすることに・・・。クールマットも持参したが、この暑さでクールマットもぬくぬくマットに大変身(汗)保冷剤入りのネックバンドを巻くも息切れが納まらず、最後の手段、服の上から水をぶっかけたらあっというまに呼吸もラクになり一安心。 そして萩焼の花瓶が欲しいと思っていたので、買いに行くことに・・・。以前にも2度、買い物をしたお店「明倫陶苑」さんへ向かう。ここのお店は、ガス釜の萩焼は一切置いていない。正真正銘の登り窯の萩焼で信頼のおける店だ。以前は説明上手なご主人がおられたが、なんでも2年前にガンで亡くなられたそうだ。奥さんから話を聞いたところ、ご主人は大社町のお茶屋の息子さんだったらしい。どおりで、ここで入れてくれる煎茶がおいしいはずだ。是非、機会があったらみなさんも寄ってみて!ちょっと奮発して20,000円くらい持っていくと、そこそこの煎茶の茶器セットが買えますよぉ。ガス焼きでない登り窯の。変に観光センターみたいなお土産屋の萩焼は、安くても買わないように!ガス釜で焼いた焼き物は、みな同じ顔をしていて面白くありませんですからね。今日は、7,000円の花瓶のみ購入。萩焼らしいシンプルで使い勝手のよさそうな花瓶だ。どんな花でも、無造作に生けても花を活かすような花瓶で気に入った。今度、来たときには大きめの湯のみの茶器セットが欲しいなぁ。6客揃いでよさげなのが17,000円だった。ちなみに看板犬で、大き目のトイプーくんが鎮座していた。ここでも「フレンチブルドッグは、めずらしいですね」と奥さんに言われた。本当は、萩の町並みをゆっくり歩きたいところだが、カートに乗っている体力温存派所属の大左エ門でさえ息切れぎみ。周囲が気になり暑くても歩こうとする体力消耗派所属のふうたれのことを考えると、この天気では、散策は無理と判断して、車で松蔭神社に向かう。竜馬の影響でか、こちらも人・人・人!↑右下2枚のヘタレ写真は、またもや水をぶっかけたあとなので、手足、お腹がドロドロの最悪な状態に・・・(涙)しかし、とにかく夏用素材の服の上から水をぶっかけるのが一番、効くからしかたないか。これで、いつもは、息切れがなかなかおさまらないふうたれの回復が早く、この暑さでも乗り切れた。乗り切れたとはいっても帰りの車のなかでは、さすがにお疲れのブヒたち。(もちろん人間も)ふうたれは立ったまま眠るという芸当も披露しつつ、大左エ門は、おかやんの足を枕にお休みになられた。浜田まで帰ってきたところで、ちょうど夕日タイムを迎えたので、道の駅で休憩。疲れているはずの2ブヒは、外に出るとまたもやパワー全開!あんなに息切れしていたのに、どこにそんなエネルギーが残っているのかが不思議だ。おかやんにもそのパワー少し分けてくんない?こうして長い一日が終わった。ブログも更新したし、さて・・・寝るぞぉ~~~~~~~~~っ!(大左エ門は、いつものことだがサークルで、ぐっすり。ふうたれは、いつもなら寝ていても時々、ゴソゴソと動いて位置を変えているが、今日は微動だにせず眠りこけている) PR 【ランキング参加中】お気に召したらバナーをクリックしてくださいね。