遅まきながら改造するの巻

この暑さの中、毎日留守番する２ブヒ。
今まである程度、部屋の中をサークルで仕切って、行動範囲を制限していたが、今年の夏は、あまりに暑いので、ふうたれは、フリーに動けるようにしてやった。

一方、大左エ門はフリーにするには、さまざまな問題点、それも危険が伴う問題点があるのでサークル生活のまま。

場所も窓際に近く、あまり風通しもよろしくない形にしてあったので、なんとかせねばと思っていた。
そして、ようやく本日、本来なら病み上がりにつき身体を休める日にしようと思っていたが、重い腰が上がったので、大左エ門部屋ビフォーアフターに着手した。

ビフォアー

改造前の写真がWEBカメラ画像しかなくて、よくわからない写真だが、手前の籐のチェストが壁になっていたので、大左エ門部屋は風通しがあまりよくなく、やたら場所だけは取っていたが、その割に広さがなく、もひとつ窮屈そうで、見た目も暑さ倍増だった。

アフター


あまり変わってる感じはしないが、チェストを窓際に持ってきた分、大左エ門部屋は、内側に寄った。



のびのびクールマットの上でも寝れるように広さを取った分、囲まれ感がなくなってしまったのが落ち着かないかもしれないが、おかやんが結婚するときに実家からかっぱらったダイニングテーブルを大左エ門部屋に持ち込み屋根がわりにしてみた。
窓側には、マルチカバーを垂らしたので、春秋にはこのカバーをめくっておけば昼間の日向ぼっこもＯＫのはず。



冬は寒そうなので、クレートでも持ち込んでやらねばならぬが、広さはあるのでおそらくイケルつもりでいる。



寝る場所が広すぎてどうかと思ったが、この部屋を作って、ドアを開けておいたら、このように勝手に入って。かなりいい感じで寝ていたので、一応気に入ったんであろう。

それにしても暑すぎるよねぇ。
がんばれよぉ～ブヒたち。