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分かれる医者の意見~軟口蓋 食事と健康 2011年01月18日 comment(2) http://j24h.blog.shinobi.jp/Entry/692/分かれる医者の意見~軟口蓋 去年の晩秋。ふうたれのくしゃみ鼻水を見てもらった松江のS病院で、軟口蓋過長の手術は、早めにしたほうがいい。夏場の熱中症予防のためにも・・・と言われてから、悶々と考え続けているふうたれの軟口蓋。S病院では、最近では軟口蓋は、呼吸器専門医の間では早めに手術したほうが言いといわれている。6歳7歳と年をとってからだと手術も大変になるから早めにしたほうがいい。するんだった有名な先生の大学病院を紹介しますよ。と言われた。そのときに鼻孔狭窄もしたほうがよければ、相談してしてもらってはどうでしょうと言われた。どこのサイトだったか忘れたが、鼻孔狭窄だけでも効果があると書かれていた病院のサイトがあった。そしてO病院では「軟口蓋は気にしなくていい」とバッサリ一言で終わりにされた。しかし、水を飲んだ時によくゲホっとなるのも軟口蓋が邪魔をするからとS病院で言われたが、それ以外にもこの頃いつも鼻水をズルズルと吸っているような鼻の音をならすし、安静時に人間でいうと鼻水がのどに降りてタンが絡んで咳をしようとするときのような様子を見せる、そんなときは軟口蓋がかぶさって息苦しいのだろうか?と思えるような様子だったりする。なのでO病院の一言では、いまいち割り切れないので、先日、米子の某病院へメールで「軟口蓋と鼻孔狭窄の手術はされますか?」と聞いてみたとこと、以下のような回答をいただいた。 『初めまして院長の○○です。手術自体は行っていますが、Fブルの場合、気管の低形成(細い)を合併していることがほとんどで、病態により軟口蓋などの手術をしても呼吸があまり改善しないという子もいます。また、Fブルの麻酔管理や覚醒時の管理は非常にシビアですし、軟口蓋を切除した後に、その切ったところが腫れてきて呼吸困難になる場合もあります。麻酔や手術自体に命のリスクがありますので(死亡することもある)、運動をさせないとか、痩せさせる、室内を冷やすなど、動物の環境を整えるということだけでもずいぶんと楽になると思います。その子に何の治療が必要かということが一番大切です。診察させて頂ければわかりませんので、ご希望であれば、一度ご来院ください。ご参考までに。お大事になさってください。』つまり日常生活に支障がないのであれば、死亡するリスクが高い手術をするよりも環境を整えて生活させてあげたほうがよいということらしい。もっともメールでは、暖かくなってからの散歩や興奮時にガーガー言うことしか書かなかったので、実際には、やはり診察して話をすべきなので、一度行ってみようかと思っている。さらにここの病院なら大左エ門の足の震えやふらつきについても相談できると思うので、2ブヒまとめて診察を受けたいと思っている。ちなみにココの病院は、手術をするときには、人間の手術をするときのように麻酔担当医が必ず一人つくそうだ。ということで、医者の意見もいろいろ分かれるが、どれももっともと思える部分があるだけに選択に困ってしまう。ちなみに、ふうたれのハゲは一段落した模様。詳しくは、また次回(?)・・書けたらねぇ~(汗 PR 【ランキング参加中】お気に召したらバナーをクリックしてくださいね。