気になる中国産の巻き

前回の記事で牛皮ガムのことを書いたが、やっぱり考えるほどにひっかかるのが「中国産」というところ。
ペット用品は特にそうだ。
人間用のように基準が厳しくないペット業界なので、さらに「中国産」は気になる。
記憶に新しいところでは、ペットフードに混入されたメラミン事件が思い出される。
因みに「国産」と表記してあっても原材料、原産国は中国であったりする。加工が日本なら「国産」と表示できるからだ。
ドッグフードも同じで、海外生産していても日本でリパックすれば「国産」の表記になったりする（法律に基づいているので違法ではありません）。
中国産の牛皮は、品質もだがホルマリンで漂白がしてあるらしい。そこらへんも怖い。
ということで、せっかく買った牛皮ガムだけど、今回買ったものはサヨナラすることに決めた。


「で、どーするん？おかやん。オラちゃんガムほしー」＠ふうたれ

はいはい、もちろん調べましたYO
ということで詳しくはオモテのHPに記事をUPしました。⇒牛皮ガム

サイズ的には、ほんの数分で飲み込めそうなサイズなのがイマイチなんですけどね。
やっぱり安心して与えられるものがいいので、そこらへんは妥協します。


もしかしたらスティックタイプなら大左エ門も興味示すかなぁ～？
（サメ軟骨のおやつも拒否するんよねぇ。大左エ門って。ドッグフードならどれでも食べる癖に、おやつに限っては、拒否するものがあるのです。）

牛皮に燃えるオトコの巻き

いつもはマローンボーンというガジガジ棒でガジガジしていますが、これヒヅメと同じで固すぎるのが難点です。
ふうさん、奥歯をヒヅメで折っちゃいました。
多分、歯の治療に自信あるぞ～！という果敢な獣医さんは、即「抜いたほうがいいですよ」とおっしゃると思いますが、幸い（？）田舎の獣医さんは、そもそも歯の専門ではないこととフレブルにはできるだけ麻酔をかけたくないという方が多いらしく、どこへ行っても「今はほっておくのがベストでしょう」みたな言い方をされます。

なので特にふうさん、歯周病には要注意！
歯ブラシも買っていますが、ふうさん口をイーーーーーーーってしたままの歯磨きになるので、うまく磨けず、グリニーズも買っていますが、「ちょっと！もう少しガジガジして食べなさいよっ！」と毎回小言を言う始末（多少は噛んでるけど、ちょっと小さくなったら丸のみ～）

なので久々に牛皮ガムを買いました。



ちょっと変わったビロ～ンと薄くて長いタイプのガム。



ふうさん格闘しております。

因みに大左エ門は、見向きもしなかったため画像がありません（汗）



ふうさん、牛皮のオモチャになると獣に変身するため途中で下手に手を出すと、本気でうなり怒ります。
なので、普通のホネ型を与えると長時間それに没頭し途中で取り上げることができないので与えません。



因みにコレ、ものの１０分ぐらいで飲み込める状態になってしまいました。
長さは切れないので変わらないんですが、柔らかくなってくると全部口に入ってしまうので、吐きそうになりながら飲み込んでしまいます。

それはそれでちょっと困るな。
でもいい感じでカミカミできてストレス発散にもなりそうです。

しかし牛皮って中国産ばっかり？
それだけが気になっています。
そういえばインド産の牛耳もありました。
豚耳は前から知っていましたが、牛耳もあるんですね。
良く見たら短い黒い毛が生えていました。ハッハッハッ・・・。
思わず笑って、手に取った商品を元に戻しましたとさ。

今夜のブヒ飯

今夜のブヒ飯。
気が向いたので、いつもよりちょっと手を加えたブヒ飯。



おじや～！
今夜は量も多めだね。



鶏の胸肉とごはんをお水で煮込んで、ゴーヤは油炒めにしてからおじやに投入しました。
そして最後に溶き卵でとじたら出来上がり！！

実はほんの一つまみの海士の塩なる塩も投入しております。
ワタクシ塩分は絶対にダメ！というのは間違った情報だと思っております。

ワタクシ「犬は低塩分でも生きられる」という情報が間違って伝わったと思われる・・・という須崎先生を支持します。
なぜなら塩分がなかったら死ぬよ！生物だもの！（笑）

というわけで、たまに手作り食のときは、塩をほんのひとつまみ入れたりします。
水分たっぷりのおじやなんかだと、ちゃんと水分を摂れるので健康体の子なら大丈夫！

けど、どっかのドッグフードメーカーは、うちのフードは塩分は入っていませんなどというフードを作ってたなぁ。なんだか滑稽な気がするけどね。



おかやん、そんな能書きはいいから早くクレ！＠２ブヒ




いつも以上にガッツイて食べてますねぇ。
あんたたちが食欲ないってこと、まずないもんね～。
あるとするとよほど体調が悪い時・・・。

か、ふうさんの場合は、嫌いなドッグフードを出されたときか（笑）

まぁ食欲があるというのはいいことです。

生き物は、食べれなくなったらおしまいですからね。