一緒に暮らすってことは・・・の巻き

大左エ門が我が家に来て半年。

他の犬に対しては、かなりな凶暴さをみせ目が血走るふうたれだが、大左エ門に対してはさほどでもない。
激しいバトルはするものの先日、実の兄弟の頭をガブリとやったようなむちゃなことはしない。



確かに大左エ門が来た当初は目の色をかえて大左エ門に執着していたが、とにかく嘗め回していたにすぎなかった。

そうして半年、過ごすうちに、なんとなく普通に２ブヒが過ごすようになっていた。



いっぽう大左エ門もふう兄ちゃんと一緒にいつもいて、ハードなバトルにも慣れているはずなのに、バロンくんには最初、ワンワンと吠えまくって、近寄らせなかった。

あんなに吠えて（といっても全く迫力に欠けるので怖くないのだが）逃げるなんてことは、もちろんふう兄ちゃんに対してはない。
むしろ取っ組み合いでバトルをする。

もっともバロンくんともしばらくすると、ふう兄ちゃんとバトルするように遊んでいたが、ふうたれと大左エ門、一緒に暮らすことで、やっぱりなんか絆っちゅーのができてきてるんだろうなーと思った。



バロンくんと遊んで、ちょっと疲れた大左エ門（笑）
いっちょまえにブヒらしいベッタリこんの腹ばい姿。



バロンくんも大左エ門みたいな弟が欲しくなったんではないですかぁ～？（笑）